人生で、何をすればいいかわかりません。何がしたいかわからない、生きるってなんだろう、どう生きたらいいのかすらわかりません。
なんかもう自暴自棄になってきました。
でも、楽しく生きたいです。
少しでもアドバイスいただけたら幸いです。
この記事は、こういった疑問に答えます。
本記事の内容
- 人生で何がしたいのかわからない→方向性を見つけましょう
私は、無職の期間に「何がしたいのかわからない」と何度もつらい思いをしてきた経験があります。
今回はそんな時に出会えてたらと思う1冊の本をもとに記事を書きました。
こういった背景の私が、本記事では、"人生で何がしたいのかわからない→方向性を見つけましょう "という話をしていきます。
人生で何がしたいのかわからない→方向性を見つけましょう
話に入る前に参考書籍の紹介をしておきます。
冒頭に話した"そんな時に出会えたらと思う1冊の本"とは「下町ロケット」のモデルともいわれる植松 努さんの『不安な時代に踏み出すための「だったらこうしてみたら?」』という1冊です。
ちなみにAmazonの提供するAudibleというサービスで無料で聴けます。
ということで、ここからが本題です。
"人生で何がしたいのかわからない→方向性を見つけましょう"
おそらくこれを見てる大半の方には「夢」がないかと思います。
そういう人にうってつけなのが「なんとなく行きたい方向性を見つける」ということです。
私を例に話すと、「なんとなく、あまり働きたくない」というのが根底にありました。
なので方向性としては、あんまり働かない道を模索した結果、現在は週休3日のゆるい生活に落ち着いている感じです。
こんなイメージで、これを見てる皆様も少し考えてみてほしいです。
自分のなんとなく行きたい方向性を。
夢が方向であれば、そもそも「大きい・小さい」という概念はありません。僕は、夢って北極星のようなものだろうと思っています。北の空、ひしゃく星のそばに小さく輝く星です。
北極星は、「約430光年離れているそうですからワープ航法が実用化されない限り、人類は到達不可能です。
でも北極星があるおかげで、北がわかりました。だから人類は、南にも、西にも行けるようになりました。夜空に小さく輝く、決して届かない北極星が、僕らに方向を示してくれています。
引用:不安な時代に踏み出すための「だったらこうしてみたら?」. (2021). 日本: PHPエディターズグループ.
宇宙開発に携わる植松 努さんだからこその素敵な表現だと思います。
まとめ
最後までご覧いただきありがとうございます。
この記事は"人生で何がしたいのかわからないなら、方向性を見つけましょう"ということを書いてきました。
参考書籍である植松 努さんの『不安な時代に踏み出すための「だったらこうしてみたら?」』では他にも、
- 好きなこともやりたいことも特にありません。
- 何をしていいのかわかりません。
- 先のことがわからず不安です。
といった内容の話があります。
少しでも気になった方は、Amazonの提供するAudibleにて無料なので、とりあえず聴いてみるのが良いのかと。
今回の記事が多少なりとも参考になれば幸いです。
植松努さん(@tsutomuhokkaido)の書籍、読了
— やまだ@週休3日 (@sanden_9) 2022年12月4日
“何がやりたいのか、自分でもよくわかりません”という内容が刺さりました
今は、理想の生活に近づいている気がしてますが、ボヤッとしてる部分もあります
それでもいいんだな〜と思わせてくれる1冊
「自分が行きたい方向」を忘れないようにします! pic.twitter.com/g2gJi6Ep8s