東野圭吾さん原作の「ラプラスの魔女」という映画を見たのですが少し思うところがあったので記事にしていこうと思います。
この記事は若干のネタバレも含みますので、まだ見ていない方は注意してください。
本編前にちょっとだけ、、、
Amazonを利用されている方には「Amazonプライム」がオススメです!
Amazonプライムでは、、、
- 送料・お急ぎ便・時間指定が無料
- 話題の映画やドラマ、アニメが見放題
- 200万曲以上の音楽が聴き放題
- Prime Readingで本や漫画、雑誌まで読める
といった様々な特典があります。
- お金がかかります→月額500円
気になる方は是非チェックしてみてください!
それでは目次です。
あらすじ
初老の男性が妻と訪れた温泉地で、硫化水素中毒により死亡した。
担当刑事・中岡は、遺産目当ての計画殺人ではないかと疑いを抱く。
警察からの依頼で調査を行った地球化学の専門家・青江修介教授は、「気象条件の安定しない屋外で、致死量の硫化水素ガスを吸引させる計画殺人は実行不可能」と事件性を否定した。
しかし、同じ自然現象による事故が連続して起こり、被害者が知人同士だった…単なる偶然なのか?
だが、もし事故でないのであれば、犯人は【その場所で起きるすべての自然現象を予測していた】ことになる。絶対に不可能だ。
未来を予見する知性=「ラプラスの悪魔」など存在するはずがない……。
行き詰る青江の前に、羽原円華という女が現れた。
円華は青江の目の前で、これから起こる自然現象を言い当ててみせた。
円華の「予知」に隠された秘密とは?
青江の想像をはるかに超える、おそるべき全貌とは!?
引用:Amazon
これだけ見るとかなり面白そうですよね。
キャスト
- 青江 修介(あおえ・しゅうすけ)役…櫻井翔(主演)
- 羽原 円華(うはら・まどか)役…広瀬すず
- 甘粕 謙人(あまかす・けんと)役…福士蒼汰
- 桐宮 玲(きりみや・れい)役…TAO
- 武尾 徹(たけお・とおる)役…高嶋政伸
- 奥西 哲子(おくにし・てつこ)役…志田未来
- 水城 千佐都(みずき・ちさと)役…佐藤江梨子
- 羽原 美奈(うはら・みな)役…檀れい
- 中岡 祐二(なかおか・ゆうじ)役…玉木宏
- 羽原 全太朗(うはら・ぜんたろう)役…リリー・フランキー 甘
- 粕 才生(あまかす・さいせい)役…豊川悦司
キャストもすごい豪華!
感想
で、まぁここからが皆の感想+少しだけ私の感想です。
ひどい
アマプラにラプラスの魔女が配信されていた。
— れぴちゃん (@soratil) 2022年3月6日
小説はすごく面白くて2回読んだし、前日譚の魔力の胎動も読んだ。
でも、評判通り映画はひどい。
ラプラスの魔女、ひどい話だったな〜。無理な仮定の上に雑で意味のない話がのっかっている。広瀬すずがかわいい以外、ほんとに何もない。こんなにすごいのは、久しぶりに見たわ。
— せも *♡ೃ༄ (@smcno1) 2018年5月29日
アマプラにラプラスの魔女が配信されていた。
— れぴちゃん (@soratil) 2022年3月6日
小説はすごく面白くて2回読んだし、前日譚の魔力の胎動も読んだ。
でも、評判通り映画はひどい。
朝イチで『ラプラスの魔女』を観てきました。いや~ひどい。ここまでコンテがつまらない映画を観たの初めてだよ(´・ω・`)圧倒的に室内のコンテがおかしい。役者や物語がつまらないんじゃない。コンテがおかしい。
— ミシトカナタ (@CCD2006) 2018年5月10日
などなど。
やっぱり「ひどい」という意見が多かったように思えます。
大コケ
#ラプラスの魔女 はガチな大コケのようだねー
— Taku2 sub, (@SubTak2) 2018年6月5日
中には「興行収入が大きいわりに中身が釣り合ってない」という意見もありました。
意味がわからない
ようするに
— 中込バンビ。 (@banbi___s) 2017年3月20日
ラプラスの魔女(意味わからないけど)
が広瀬すず??
「意味がわかない」という意見もチラホラ見かけましたが、多分仕方のないことだと思いました。
だって、原作の大事なとこはぶいてますもん!
ラプラスの魔女、三池さんはもう原作ものを撮るのをやめたほうがいいよ…
— 抹茶マラカス (@tea_rwB) 2018年5月14日
元々書籍向けの持ち味があるのに、そこは殺してつまみ食いしてるから意味のわからないシーンの連続。読んでてこれなんだから桜井くん目当てのファンとか意味わかんないのでは。
ん〜ラプラス の魔女、原作には確かに忠実ではあるけど、だいぶ端折ってたな…。レビュー評価やたら低いから気になってたけど。もう少し登場人物の人間関係を掘り下げてほしかった。たぶん、原作本読んでない人は退屈で意味がわからないと思う。
— yohei (@yohs0711) 2018年5月6日
この↑2つの意見はごもっともだと思います。
ちなみに原作は2冊のあるので興味のある方は読んでみて下さい!
面白くない
映画レビュー❣️
— ぐりちゃ@ぶらっく (@Guricha_468on) 2019年5月2日
『ラプラスの魔女』
これね、ちょっと問題がある。
今時こんな映画じゃちっとも面白くない。
役者も幾人かを除けば、みんな大根だった。
主役の意味もあんまり無い。
あまりに大時代的な造りに後半は大笑いしてたw
テーマは良かった。#ラプラスの魔女 #映画 🎦 pic.twitter.com/7yn95pQ2SK
ラプラスの魔女、視聴完了。櫻井翔演じる教授の存在がビックリするくらい要らない。推理力があるわけではない、ヒロインに手助けする理由もない、なんかすげぇ能力があるわけでもない、ほんとに無駄。物語も無意味に長回しされていて、それでいて矛盾が多く、面白くない。演者の無駄遣いでしたね。 pic.twitter.com/1UAiDafIyM
— 三橋 (@OTAKU1025) 2020年12月14日
原作では櫻井さん演じる「青江 修介」は丁寧に描かれているのですが映画だけ見るとこういった感想を持ってしまうのも仕方なのないことかと思いました。
個人的には、
私、個人の意見としては原作を見ていたので割と楽しめる作品でした。
若干「端折ってるな〜」と思う部分はありましたが映画なので、それは仕方のない部分だと割り切って見ると以外に楽しめます。
賛否両論のある作品ではあるので、原作を見てから見ることをオススメしたいです。